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チャットの柔軟なインシデント編集
Answer ID 11490 |
Last Review Date 04/23/2020
チャットの柔軟なインシデント編集とは何ですか?
環境:
チャット – エージェントコンソール、ワークスペース
Oracle B2C Service, 全てのバージョン
解決策:
柔軟なインシデント編集により、インシデントは常に完全なチャット記録を含むことができます。
また、編集可能なすべてのインシデント、連絡先、およびチャットフィールドを含む単一のブレンドされたワークスペースを作成することもできます。 タブを切り替える必要がなくなりました。これは、エージェントにとってより効率的です。 チャットワークスペースには、新しいオプションが含まれています:
- 検索 - ワークスペースデザイナーから構成可能なインシデント検索レポートを呼び出します
- 変更 – エージェントは、現在選択されているインシデントとは異なるインシデントにチャットを関連付けることができます。 インシデント検索レポートも呼び出します
- 新規 – 新しいインシデントを作成し、このチャットに関連付け、それを開いて新しいタブとして編集します
- 開く – このチャットに関連するインシデントを新しいタブで開きます
- プリント – インシデントレコードを出力します
- クリア – このチャットのインシデントの関連付けを削除します
管理者は、インシデントを作成するかどうか、いつ、どのように作成するかを制御します。 これは、ワークスペースデザイナーの[チャットオプション]ボタンを使用して行います。
チャットオプションの設定を編集するには:
- ナビゲーションペインで[設定]ボタンをクリックします。
- [アプリケーションの外観]の[ワークスペース]をダブルクリックします。 コンテンツペインにワークスペースエクスプローラーが開きます。
- 編集するチャットワークスペースを右クリックし、[開く]を選択します。
- [ホーム]タブから、[ワークスペースのプロパティ]セクションにある[オプション]ボタンを選択します。
- チャットオプションエディタが開きます。
- 関連するインシデントオプションまたはその他のオプションを選択し、[OK]をクリックします
- ワークスペースを保存します
チャットからインシデントを作成するための詳細情報はこちら:Answer ID 10974: チャットセッション中にインシデントがいつ作成されるかの説明
エンハンスメントコンソールのチャットオプションでの変更についての追加情報はこちら:Answer ID 9283: 拡張コンソールでのラップアップモードの変更
ご利用バージョンのオンラインドキュメントの「チャットセッションからのインシデントの作成」セクションもご覧ください。. Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。