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一般に、バルク・メール・メッセージ(スパム)は、Techmailユーティリティで自動的に削除されます。このユーティリティでは、送信元のメール・サーバーが大量のメーリングを送信する際に一般に使用されるタイプであるかどうかがチェックされます。このタイプのメッセージのほとんどは、Oracle B2C Serviceアプリケーションに到達する前に削除されていると考えられます。
スパムEメールの受信を回避する最適な方法は、専用のスパム・フィルタリング・ツールを使用することです。
Oracle B2C Serviceテクノロジでホストされているメールボックスに対しては、Barracudaスパム・フィルタリングが提供されています。ホストされているメールボックスごとに、スパム・フィルタリングを構成できます。詳細については、アンサー ID 7283: ホスト・サービス・メールボックスでのBarracudaスパム・フィルタを参照してください。
Oracle B2C Serviceテクノロジでホストされていないメールボックスを使用している場合は、外部のスパム・フィルタリング・ユーティリティを使用することを強くお薦めします。これにより、不要なEメールを受信する量だけでなく、書式設定が不正なスパム・メッセージによって有効なEメールの処理が妨害される可能性も減少します。
Oracle B2C Serviceアプリケーション内の各メールボックスには、内容に基づいてEメールをフィルタ処理できる破棄フィールドがあります。
「アドレスによる破棄」のリストには、特定のEメール・アドレスを追加できます。「アドレスによる破棄」フィールドに含まれるアドレスからの受信Eメールは、インシデントになる前、および連絡先レコードが作成される前に削除されます。悪意のあるEメール・アドレス元を継続的に追加すると、個人による不正利用の繰り返しを回避できます。
注意:「アドレスによる破棄」のリストはカンマで区切られます。エントリ間のスペースを残すこともできますが、エントリ間にスペースは必要ありません。
同様に、一致するフレーズで、メールボックス構成の「件名による破棄」または「本文内容による破棄」フィールドを更新できます。破棄対象のEメールを識別するためのEメール件名行に表示される任意のテキストを入力します。各エントリは、それぞれ別の行にある必要があります。例:
Mortgage rates Marketing solution Bargain alert
注意:入力されたテキスト文字列およびビジネス・ルール内の正規表現に類似している関数のいずれかと内容が一致するかどうかに基づいて、Eメールは廃棄されます。つまり、Eメールを破棄する基準として「hat」というエントリを含めると、Eメールに「hat」を含む単語(「chat」、「what」、「hatch」など)が含まれる場合に、Eメールが破棄されます。このため、これらの廃棄フィールドに内容を追加する際は、長い単語や語句を含めることをお薦めします。
廃棄フィールドのいずれかを変更するには、次の手順を使用します。
不要なメッセージをすべてブロックするためにスパムおよびコンテンツ・フィルタリングでは十分でない場合は、Eメール内の特定のキーワードを検索し、
重要:このようにルールを使用することは、簡単ではありません。メッセージが指定したルールと一致しないこともあり、キーワードが含まれていても実際にはスパムではないメッセージにルールが適用される可能性もあります。
このようなタイプのルールを設定するための最も一般的な方法は、正規表現およびパイプ(|)機能を使用することです。パイプは、一致するかどうか関心のある一連の単語やフレーズを指定する際に使用されます。パイプは、パイプ文字で区切られた項目間でOR演算子として機能します。たとえば、Eメールの件名に「cat」または「dog」が含まれるというルールと一致する条件を設定するには、次のようにルールの「if」セクションに基準を設定できます。
Incident.Summary matches regular expression cat|dog
その後、他の基準を追加したり、ルールの構成を完了するアクションを指定したりできます。
ルールが構成されたら、必ず、テスト・インシデントをサイトに送信してルールをテストしてください。ルールと一致するインシデントをいくつか送信して、必要なインシデントと一致するかどうかを確認します。また、一致しないインシデントを少なくとも1つ送信して、一致しないインシデントが影響を受けないかどうかも確認します。