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環境:
Synonyms, Aliases Oracle B2C Service
解決策:
使用しているOracle B2C Serviceのバージョンに応じて、アンサーの検索時に、同義語および追加の検索語彙を含めるためのいくつかのオプションがあります。
アンサーを編集し保存する場合、キーワード・フィールド内のアンサーに直接、特定のキーワード含めることができます。これにより、サイト内の個々のアンサーの特定の同義語を定義することができます。
つまり、ユーザーが特定のフレーズや頭字語を検索する場合に、検索で少数のアンサーのみが返されるようにしたい場合があります。その場合、「キーワード」フィールドに検索フレーズを追加することができ、それらのアンサーが返されます(実際の「サマリー」、「質問」、または「アンサー」フィールドにその用語があるアンサーに加えて)。
複数のフレーズを追加する場合、それらがデータベース内で正確にインデックスが付けられるように、カンマを使用して、フレーズを区切ることが重要です。
これにより、特定のアンサーで使用されるキーワードを厳密に制御できます。個々のアンサーへのキーワードの追加の詳細は、Answer ID 1301: Adding Keywords to Answersを参照してください。
aliases.txtファイルにより、「よくあるお問合せ」ページまたはアドミン・ページからのアンサーの検索に使用される同義語のグループ全体を定義できます。aliases.txtファイルにより、アンサーの検索時に使用されるキーワードのグローバルまたは「マスター」リストを定義できます。一般に、このファイルは、定義したビジネス固有の用語や頭字語に使用されます。
ユーザーがアンサーにキーワードを入力し始めたときに、複数のアンサーに同じキーワードのグループを追加して、公開済アンサーのセット全体で使用されるようにするべきであると判断することは頻繁にあります。
aliases.txtファイルにより、検索タイプがフレーズ検索であるか、曖昧検索であるか、完全一致検索であるか、またはエキスパート検索であるかどうかにかかわらず、実行される各アンサー検索で、すべてのアンサー全体に使用される一連のキーワードと同義語を定義できます。aliases.txtファイルの詳細は、すべてのアンサーについての共通エイリアスおよびキーワードのリストの使用を参照してください。
aliases.txtファイルにアクセスするには、ファイル・マネージャに移動します。次に、「切替え先」メニューを「ワードリスト・ファイル」に設定します。
エンドユーザー・ページのデフォルトの環境設定により、ユーザーは「検索条件」メニューから「曖昧検索」オプションを使用して、検索できます。この検索オプションは、thesaurus.txtファイルに示された同義語の関係によって定義されているとおりに、検索フレーズの同義語を含むアンサーを返します。thesaurus.txtファイルは、曖昧検索タイプを使用した場合に使用され、含められる同義語を定義します。
thesaurus.txtファイルの内容は、きわめて包括的であり、技術用語やビジネス固有の用語や業界で使用される頭字語だけでなく、日常の言語で使用される一般的な単語の同義語が含まれます。そのため、ユーザーが曖昧検索オプションを使用して検索すると、一般に検索結果として多数のアンサーが返されます。
大量の同義語が定義され、データベースからの大量のクエリー結果のために、このタイプの検索は他の検索方法より長い時間がかかることがあります。このため、同義語リストは、標準フレーズ検索、完全一致検索、またはエキスパート検索に使用されません。
thesaurus.txtファイルにアクセスするには、ファイル・マネージャに移動します。次に、「切替え先」メニューを「ワードリスト・ファイル」に設定します。
aliases.txtとthesaurus.txtへの同義語の関係の定義は似ています。aliases.txtとthesaurus.txtの両方のファイルで、ファイルの各行は次を意味するようにセットアップされます。
行の先頭の単語が検索語として使用された場合、その単語またはその行の他のいずれかの単語を含むアンサーが返されます。
つまり、ファイルの各行の最初の単語は検索語で、追加の単語は検索されるアンサー内に存在する同義語です。そのため、誰かが最初の単語で検索すると、検索で残りの単語を含むアンサーが返されます。
リストに単語を追加する場合:aliases.txtファイル内では、複数のフレーズがサポートされますが、thesaurus.txtファイル内ではサポートされません。注意: aliases.txtファイル内で複数の単語のフレーズを使用し、ANS_AND_SEARCHを有効にしている場合、エイリアスが処理される前にフレーズが展開されます。 例: aliases.txtファイルに次が含まれるとします(RIGHT NOW内のスペースに注意):RIGHT NOW,RNT アンサーに「RNT」が含まれるとします。 「RIGHT NOW」の検索 ANS_AND_SEARCHが有効にされている場合、「RIGHT NOW」の検索では、ブールAND検索によって、すべての単一のフレーズに一致させようとするため、RNTアンサーが返されません。この場合、「RIGHT」と「NOW」の両方に一致させようとします。「RIGHT」と「NOW」にはエイリアスがないため、「RIGHT NOW」フレーズが「RNT」を含めるように展開されても、検索はRNTアンサーに一致しません。 ハイフンは使用できます(END-USER)。さらに、すべてのエントリが大文字でなければなりません。単語の複数の同義語を一覧表示する場合、同義語間をスペースなしで、カンマ区切り記号を使用します。1行の他のエントリにはスペースを含めることができますが、行の先頭の用語のみ、スペースを含めることができません。
たとえば、thesaurus.txtまたはaliases.txtファイルに次の行を追加したとします。
エンドユーザーが単語aardvarkを使用してアンサーを検索した場合、単語aardvark、antbear、またはanteaterを含むアンサーが返されます。
ユーザーがその代わりに、antbearで検索した場合、次のように行の先頭にantbearが示されている別の行がファイルにある場合、単語aardvarkを含むアンサーのみが返されます。
次に、この例のすべての検索案件を完了するには、次のようにanteaterが先頭にある3つ目の行がsynlist.txtファイルに含まれている必要があります。
注意:aliases.txtファイルとthesaurus.txtファイルを操作する際に、アンサーに特定の単語と用語が含まれることがわかっている場合は、同義語のすべての組み合わせの行を含めたり、別の行からの他のすべてのエントリを含めたりする必要はないことがあります。
たとえば、アンサーで単語aardvarkのみを使用しており、単語antbearとanteaterはアンサーで使用されていないことがわかっている場合は、エントリを次のように単純化できます。
ANTBEAR,AARDVARK ANTEATER,AARDVARK
エイリアスまたは同義語ファイルを保存すると、wltoolユーティリティが自動的に実行されるため、ファイルへの変更がエンドユーザー・ページの検索機能にすぐに有効になります。