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タスクの追加と編集
Answer ID 7671   |   Last Review Date 03/11/2019

タスクを追加し、編集するにはどうすればよいですか。

環境:  

タスク
Oracle B2C Service  

解決策:

タスクは、アプリケーションの他のレコードに依存しないスタンドアロン項目にするか、または下に示すいずれかのレコードに関連付けることができます。

  • インシデント
  • アンサー
  • 連絡先
  • 組織
  • 案件
  • キャンペーン
  • ドキュメント
  • メーリング
  • サーベイ
タスクを追加、編集、読取り、または削除する機能は、「タスク」タブで、スタッフ・プロファイル権限によって制御します。タスクに入力する内容は、プロファイルに指定されたタスク・ワークスペースによって制御します。

さらに、その他のレコード・タイプのデフォルトのワークスペースには、レコードの編集時に、ユーザーがタスクを追加または編集できる「タスク」タブが含まれます。たとえば、インシデントの編集時に、スタッフは、「タスク」タブをクリックして、そのインシデントに関連付けられるタスクを追加または編集することができます。

セールス戦略内でタスクを構成すると、案件の「サマリー」タブでセールス戦略を選択した場合に、タスクが「タスク」タブに自動的に表示されます。

案件の営業戦略を変更すると、元の戦略に関連付けられている現在のすべてのタスクが案件から削除され、新しい戦略に関連付けられたタスクで置き換えられます。カスタム・タスクは変更されません。

特定のスタッフまたはスタッフ・グループに関連付けられたタスクを表示するカスタム・レポートを作成できます。さらに、ルールに指定したIF条件に基づいて、タスクを再割当てしたり、ステータスを変更したりするタスク・ルールを作成することもできます。

タスクを追加するには:「RightNowアプリケーション」ボタンをクリックし、「タスク」を選択します。新しいタスクが開き、デフォルトで新しいタスクは、それを作成したスタッフに割り当てられます。名前、ステータス、優先順位、および期日を含むタスクに内容を追加します。デフォルトのタスク・ワークスペースで、ユーザーはタスクを特定のレコード・タイプに関連付けることができます。

レコードをすでに操作している場合は、「タスク」タブをクリックし、「追加」>「新規追加」を選択します。ポップアップ・ウィンドウで新規タスクを作成します。タスクに内容を追加して、「OK」をクリックします。次に、タスクに添付したレコードを保存します。

重要!既存のレコードにタスクを追加する場合、タスクを定義した後に、レコードを保存する必要があります。つまり、インシデントにタスクを追加する場合、タスクが作成されるためには、インシデントを保存する必要があります。単に「OK」をクリックし、インシデントをキャンセルした場合、インシデントに行った編集が保存されず、結果としてタスクが作成されません。

詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある 概要: タスク セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。

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