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「チャットヘルプ」タブのサポート時間の変更
Answer ID 7605   |   Last Review Date 07/22/2019

B2C Service Chatの「へルプ」タブでサポート時間を変更するにはどうすればよいですか。

環境:

チャット-エンドユーザー、チャット時間、ホリデー

解決策:

チャット・セッションの受付時間は、環境設定の TZ_INTERFACE で指定されたタイムゾーンが使われます。

この設定の詳細は、Oracle B2C Service CXでのタイムゾーンの設定 を参照してください。

お客様は指定された業務時間内にチャット・リクエストを送信できます。すべてのエージェントが対応不可の場合、お客様のリクエストは次に対応可能なエージェントのキューにアサインされます。チャット利用時間帯の終了直前にキューで待機しているユーザーのセッションは終了されることはありません。それらのユーザーは通常のビジネス・プロセスに従って、キューで待機となります。お客様が指定したチャット利用時間帯の終了後にリクエストを送信した場合、エンドユーザー・ページにチャットは利用できないことが表示されます。これにより、終業後に新しいリクエストを受信することはありません。

B2C Service Chatのサポート時間を編集するには、下の手順を使用します。

  1. ナビゲーション・ペインの「環境設定」ボタンをクリックします
  2. 「サイト構成」フォルダを開きます
  3. 「インタフェース」をダブルクリックします
  4. チャット利用時間帯を編集するインタフェースを選択します。
  5. 上部のリボンの「チャット利用時間帯」ボタンをクリックします。(注意:複数のタイムゾーンを使用して、複数のインタフェースを処理している場合、TZ_INTERFACE設定のために変更するインタフェースに直接ログインする必要があります)。
  6. 日を追加するには、「追加」ボタンをクリックし、ドロップダウン・メニューから日を選択します。
  7. 任意の日の開始時間と分または終了時間と分を編集するには、そのフィールドをクリックし、新しい値を入力します。
  8. チャット利用時間帯に影響する休業日を選択します。選択した休業日の間、チャット利用時間帯は使用できません。注意:休業日を定義していない場合、このフィールドは空白になります。
  9. 「保存して閉じる」をクリックします

この手順を有効にするためには、CS_HOLIDAY_MSG_ENABLED環境設定が有効にされている必要があることに注意してください

設定へのパス: ナビゲーション・エリアから構成設定を選択 > サイト構成 > 構成設定 > キー検索

構成エディタと設定の編集についての詳細情報は、こちらアンサーID7316:環境設定の編集



以前に設定したチャット利用時間帯の日のサポート利用時間帯を削除するには、削除する行にカーソルを置いて、「削除」アイコン(赤いX)をクリックします。

詳しくは、ご利用サイトバージョンのオンラインドキュメンテーションに記載されています "「ライブ・ヘルプ」ページの設定" セクション

(チャット> チャット設定 > カスタマ向けチャットの設定 >「ライブ・ヘルプ」ページの設定 >チャット利用時間の設定)をご覧ください。

Oracle B2C Service オンライン・マニュアルとドキュメンテーションへのアクセスは、こちらアンサーID5130:Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。

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