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環境:
データ インポート ウィザード
解決策:
Oracle B2C Serviceでは、データ・アップロード・ウィザードを使用して、Oracle B2C Serviceデータベースに連絡先のリストを追加できます。連絡先情報をインポートするには、データを.csvファイル形式にする必要があります。
このインポートツールを使用する際、アンサー、インシデント、組織などのほかのレコードタイプもインポートすることができます。データ・インポート・ウィザードの詳細については、アンサー ID 7298: データ・インポートを参照してください。
注意:データ・インポート・ウィザードにアクセスするには、プロファイル・パーミッションの「アドミン」タブで、「データ・インポート」オプションを選択する必要があります。このオプションを選択していない場合、「データ・インポート」オプションは使用できません。
データ・インポート・ウィザードは、.csvファイルを連絡先テーブル内の列にマッピングし、ファイルにエラーがないかどうかをチェックする際に役立ちます。このウィザードを使用すると、インポートされたレコード上で外部のイベントまたはビジネス・ルールを実行することもできます。
インポートの記録制限は10,000です。 必要に応じて、大量のレコードを必要に応じて小さなグループに分割し、複数のアップロードを行うことができます。
データ・インポート・ウィザードを使用するには、以下のステップにそってご使用ください。 詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある 'データのインポート' セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。
各行が連絡先レコードを表し、各列が特定のフィールドを表すように.csvファイルを作成します。Excelでファイルを作成してから、それを.csv形式で保存できます。ほとんどの場合、.csvファイルの1行目は列ヘッダーです。ただし、連絡先のアップローダを使用してデータをインポートするためにヘッダーは必要ありません。
メニュー・フィールド用のデータをアップロードする場合は、データセット内のメニュー項目の一般名を使用できます。そのため、メニュー・オプション「カスタマ」、「Prospect」、または「パートナ」のある「Customer Type」という名前のフィールドがある場合は、そのフィールドの列で「カスタマ」、「Prospect」、および「パートナ」を使用できます。
ファイルをアップロードする前に、データが正しく書式設定され、フィールド情報が正しくリストされているかどうかについてデータを再確認してください。セルを空白にすると、レコード内にNull値としてアップロードされます。
データ・インポート・ウィザードには、「構成」→「データベース」→「データ・インポート・ウィザード」からアクセスします。
ウィザードの最初のページで、次のようにフィールドを完成させます。 CSVファイル:完全パスを入力するか、または「参照」をクリックしてアップロードする.csvファイルを指定します。 ヘッダーの位置:列ヘッダーが個別のファイルにあるのか、.csvファイルの1行目であるのか、または列ヘッダーなしにするのかを設定します。
重複したレコードの処理:重複したレコードを処理するためのオプションを選択します。2つ以上のレコードに同じ連絡先ID(c_id)または同じEメール・アドレス(email、email_alt1、またはemail_alt2)が存在する場合は、レコードが重複しているとみなされます。 重複が見つかった場合、.csvファイルからのデータでデータベースを更新する(「連絡先データの更新」を選択する)か、データベースからのデータ値を保持して、内容を上書きしない(「元の連絡先データの保持」を選択する)かのどちらかを実行できます。 「レコード・エラー」を選択すると、エラーとして重複にフラグを付けることができます。通知を受信するようにスタッフ・アカウントが設定されている場合は、エラー通知がセッション・コンソールに送信されます。 リストへインポート:アップロード済の連絡レコードをすべて既存の連絡先リストに関連付けるか、または新規のリストを作成するには、次のオプションから選択します。既存のリストを指定するには、「参照」をクリックします。新規のリストを作成するには、「新規」をクリックします。
エラーによるインポートの停止:エラーが見つかった場合(たとえば、CSVファイル内でEメール・アドレスが欠落している、または正しく書式設定されていないアドレスが見つかった場合)に、レコードのインポートを回避するには、このボックスを選択します。このチェックボックスを有効にしない場合は、エラーが発生してもインポートが続行され、エラーが発生していないレコードのみがインポートされます。ボックスは通知を受信できるように常に有効にしておくことをお薦めします。
外部イベントの実行:アップロード中のデータに対して外部イベントを実行する場合は、このボックスを選択します。これを有効にすると、自動的に「トランザクションの作成」ボックスが有効になります。 ワークフローの実行:アップロード中のデータに対してビジネス・ルールを実行する場合は、このボックスを選択します。これを有効にすると、自動的に「トランザクションの作成」ボックスが有効になります。
1ページ目のすべてのフィールドが設定されたら、「次へ」をクリックします。
インポート・ウィザードの2ページ目で、テンプレート(該当する場合)を選択し、列をデータベースにマッピングします。
テンプレート:ファイルの列からデータベースのフィールドにマッピングするようテンプレートを定義している場合、適切なテンプレートを選択してください。詳しくは、ご利用バージョンのドキュメンテーションの「データ・インポート・テンプレート」セクションをご覧ください。
列のマッピング:.csvファイルからインポート先のテーブル内のデータベース・フィールドへ列をマッピングします。マッピング・テーブル内の1列目(「列」という名前)は、.csvファイルからの列名です。リストされた値ごとに、「マッピング先」フィールド内をクリックして、このマッピング先として適切なデータベース・フィールドを指定します。
「新規レコードの列のみ挿入」チェック・ボックスには、データがアップロードされたときに、既存レコードに対するデータで既存の値を上書きするか、無視するかを指定されます。新規レコードにはデータを追加するが、既存のレコードのデータは更新しない場合に、このチェック・ボックスを有効にします。前のページの「重複」フィールドで「元の連絡先データの保持」を選択した場合は、「新規レコードの列のみ挿入」フィールドは無効になります。
「次へ」をクリックして続行します。
インポート・ウィザードはプリスキャンを実行します。.csvファイルでは、正しく書式設定されていないEメール・アドレスなどのエラーがないかどうかがチェックされます。エラーが見つかった場合、「CSVデータ・エラー」パネルが表示されます。それ以外の場合は、サンプル出力が表示されます。.csvファイルのチェックには、時間がかかります。ファイルが大きい場合は、長時間におよぶ場合があります。
注意:データのアップロード中は原則的にカスタム・フィールドを編集しているため、データ・インポート・ウィザード内でカスタム・フィールドを使用可能にするには、各カスタム・フィールド内でアドミン「編集」権限を有効にする必要があります。これは、編集対象のカスタム・フィールド(複数可)にアクセスしてから、「アドミン」→「編集」のオプション内にチェック・マークを入れると実行できます。これを有効にすると、データ・インポート・ウィザード内でカスタム・フィールドが使用可能になります。
アップロード中のデータでエラーが発生した場合は、「CSVデータ・エラー」ページが表示されます。このページには、正しいレコードと不正なレコードの両方を表示するためのリンクとともに、ファイル内の正しいレコードと不正なレコードの数が表示されます。
不正なレコードを再確認して、.csvファイル内で更新する必要のあるものを特定します。各行の最終列には、エラーがリストされます。たとえば、「カラム‘email’ ($3) の‘xxyyzz.com’は有効なメールアドレスではありません」と表示されます。この例では、$3はエラーが発生した列番号です。
注意: 連絡先のアップロード・ウィザードを使用しているときに、個々の組織レコードごとに500個を超える連絡先をアップロードできません。組織に500個を超える連絡先がある場合は、「ファイル内の同じ組織に割り当てられている連絡先が多すぎます」というメッセージを受信します。
.csvファイルの列がデータベースフィールドに正しくマップされているかどうかサンプル出力を確認してください。もし正確にマップされていない場合は、「戻る」ボタンをクリックし、上記ステップ3に戻るか又は、キャンセルをクリックしてください。正確にマップされている場合、「次」をクリックしてください。
.csvファイルでエラーが発生していない場合(または、そのエラーを無視して、正しいレコードだけをアップロードするように選択した場合)は、インポートのプレビューを表示できます。
アップロードが完了すると、データが正常にアップロードされたことを示すメッセージが表示されます。
Internet Explorerの設定により、連絡先のアップロードを試みているときに「CSVファイルが大きすぎるか、または存在しません」というエラー・メッセージを受信することがよくあります。ブラウザ設定確認のために、アンサーID:6073Oracle B2C Service インフラストラクチャ要件 をご覧になられ、使用しているOracle B2C Serviceのバージョンに対応するリンクを参照して、ブラウザ設定の手順に従ってください。これらの設定を変更した後は、Internet Explorerを再起動し、Oracle B2C Serviceアプリケーションにログインする必要があります。一部のユーザーから、Internet Explorer内の「信頼済みサイト」リストにサイトを追加すると問題が修正されるという報告がありました。
「重複基準」に関するメッセージについての情報は、
をご覧ください。