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データ・インポート
Answer ID 7298   |   Last Review Date 03/11/2019

データ・インポート機能とはどのようなものですか。

環境:

データインポートウィザード、テンプレート、レポート
Oracle B2C Service

解決策:

データ・インポート・ウィザードを使用して、よくあるお問い合わせ 、組織、インシデントおよびカスタム・オブジェクトをインポートできるようになりました。注:データインポートウィザードを使用して添付ファイルをインポートしたり、組織レコードにSLAをインポートすることはできません。

Oracle B2C Serviceでは、次のインポート機能を提供します。

データレコードタイプ:回答、資産、構成ベースエントリ、構成ベース値、連絡先、インシデント、メッセージベースエントリ、メッセージベーステキスト、組織


データ・インポート・ウィザード - このウィザードを使用して、データ・ファイルをOracle RightNowデータベース内の列にマップし、重複したレコードや無効なEメール・アドレスなどの問題がないかファイルを事前スキャンします。

  1. ナビゲーション・ペインの「環境設定」ボタンをクリックします。
  2. データベースの下の「データ・インポート・ウィザード」をダブルクリックします。
  3. コンテンツ・ペインに、データ・インポート・ウィザードが表示されます。


データ・インポート・テンプレート - 複数回実行するインポートの場合、ウィザードでデータをインポートするときの選択用に、列マッピング・テンプレートを作成できます。テンプレート・デザイナを介してデータ・インポート・テンプレートをカスタマイズできます。

  1. ナビゲーション・ペインの「環境設定」ボタンをクリックします。
  2. 「データベース」の下の「データ・インポート・テンプレート」をダブルクリックします。
  3. コンテンツ・ペインに、データ・インポート・テンプレート・デザイナが表示されます。

設定>データベース>データインポートテンプレート>デザイナーが開きます


データ・インポートのレポート - 過去のインポートに関する情報を追跡するデータ・インポート・レポートを表示します。インポートは、データ・インポート・レポートで追跡されます。これは、「レポート・エクスプローラ」→「公開レポート」→「共通」→「サイト管理」にあります。データ・インポート・レポートには、インポートしたレコードのタイプ、プロセスの開始および終了時刻、インポート・ファイル名などの情報と、ファイルの場所と列マッピングに関する情報が含まれます。このレポートに使用された統計情報はdata_importsテーブルに格納され、カスタム・レポートを作成してアクセスすることもできます。data_importsテーブルに記録された情報の説明については、データ辞書を参照してください。

注意:データ・インポート・ウィザードおよびテンプレート・エディタにアクセスするには、スタッフ・メンバーはそのプロファイルにデータ・インポート・パーミッションが必要です。このプロファイル・パーミッションを持つスタッフ・メンバーは、マーケティングのために連絡先データをインポートすることだけを担当する場合でも、サポートされているあらゆるレコード・タイプをインポートできます。

詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある 概要: データ・インポート セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。

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