2017年8月以降のバージョンへのアップグレード後にSOAP WSDL用のConnect Web Servicesをロードできないのはなぜですか?
環境:
Oracle B2C Service、2017年8月以降のバージョン
問題:
SOAP WSDLのConnect Webサービスを取得すると、次のエラーが発生します。:
The service was accessed in a non-supported manner. Please use standardized URL to access the service: https://<sitename>/services/soap/connect/<service>.
解決策:
OSVCの2017年8月版では、CWS for SOAP API v1.4の新バージョンが導入されました。 v1.4より前は、次のURLからWSDLが取得されました。
https://<VHOSTNAME>.com/cgi-bin/<INTERFACE>.cfg/services/soap?wsdl
新しいv1.4バージョンを使用して、WSDLは次のURLから取得する必要があります。
https://<VHOSTNAME>.com/services/soap/connect/soap?wsdl
2017年8月以降のバージョンでは、APIがデフォルトのバージョン1.4を使用しているため(古いURLと互換性がない)、APIバージョンを指定せずに古いURLからWSDLを取得しようとするとエラーが発生します。 古いURLからWSDLを取得するには、次のようにAPIバージョンを指定する必要があります。
https://<VHOSTNAME>.com/cgi-bin/<INTERFACE>.cfg/services/soap?wsdl=typed_v1.3
一般的なAPIの使用とWSDLの取得の詳細については、APIのドキュメントを参照してください。
テクニカルドキュメントおよびサンプル・コード