エージェント・スクリプトについて、およびこれを有効にして使用する方法について教えてください。
環境:
エージェントコンソール
解決策:
Oracle B2C Service エージェント・スクリプトは追加のコンテンツをワークスペースとワークフローに追加する機能を有して、ロジカルな進行で情報を入力できるよう、一連のページを通じてスタッフメンバーをリードします。エージェント・スクリプトは、ワークスペース・コントロールと同じようにワークスペースに追加されるユーザーが作成するコンポーネントで、各スクリプトを複数のワークスペース上で使用できます。スクリプトには、ワークスペースに追加できるものに類似したコントロールおよびフィールドを持つ複数のページを含めることができ、エージェントがスクリプト・ページ上で実行するアクションに基づきエージェントを様々なページにガイドするための分岐ロジックを使用できます。さらに、ワークスペース・ルールに類似したスクリプト・ルールを追加することができます。
スクリプトはスクリプト・デザイナから作成されます。スクリプト・デザイナもワークスペース・デザイナに似ていますが、ページの追加および分岐の作成のためのオプションを含んでいます。スクリプトを作成したら、スクリプト・ワークスペース・コントロールを使用して、スクリプトをワークスペース上に配置できます。スクリプト・ワークスペース・コントロールには、ワークスペース・デザイナの「コントロールの挿入」タブからアクセスします。
エージェント・スクリプトについては営業担当者に問い合わせてください。スクリプトを追加するためには、Oracle B2C Service Technical Supportが機能を使用可能にし、エージェントのプロファイルがパーミッションを持たなければなりません。エージェント・スクリプトはワークスペース・パーミッションを継承します。
注意:エージェント・スクリプト機能が有効化されている必要があります。この機能の資格については、Oracleアカウントマネージャーにご連絡ください。
エージェント・スクリプトの詳細は、アンサーID5130:Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメント をご覧ください。