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検索優先語と推奨リンクの設定
Answer ID 7516   |   Last Review Date 07/09/2019

回答ページの「推奨リンク」セクションに項目を追加する方法を教えてください。

環境:  

優先検索語

解決策:

トピック・ワードによって、アンサーまたはその他のWebページを特定の単語の検索結果に結び付けることができます。また、実行されるすべての検索で常に表示されるようにレコードにフラグを立てることもできます。トピック・ワードは特定の公開アンサー、単独のWebページまたはドキュメントのいずれかに関連付けることができます。トピック・ワードはインタフェースに固有のものです。トピック・ワードは、それが作成されたのと同じインタフェースで表示されます。たとえば、あるトピック・ワードがインタフェースBで表示されるようにするには、そのトピック・ワードを作成する前にインタフェースBにログインするか、「リンク」メニューを介してインタフェースBのアドミン・コンソールにアクセスする必要があります。

エンドユーザーページでは、優先順位で指定されたアンサーまたは文書が推奨リンクという別のセクションに返されます。

同じ検索語で2つのアンサーまたは文書を返したい場合は、同じキーワードを共有する複数の優先順位語を作成できます。 複数の優先語は、表に入力された順に表示されます。

トピック・ワードの効果的な使用方法

利用可能なトピック・ワードの数に制限はありませんが、数が多くなると検索パフォーマンスの低下をもたらします。

複数の検索語を単一の「トピック・ワード」グループ内に関連付けることができます。ただし、繰り返しになりますが、検索語の数が増加すると検索パフォーマンスに影響することもあります。

インタフェース内でトピック・ワードを構成するには、次のステップを使用します。

  1. 「環境設定」>「サービス」>「ナレッジ・ベース」>「優先検索語」に移動します。
  2. 下記にリストされているフィールドに入力します。

    名前: このフィールドは、指定されたアンサーまたはドキュメントを返す、キーワードまたはキーワード・グループの名前です。これは、目的のドキュメントを返すために検索される単語ではありません。エンドユーザーが「名前」フィールド値に検索語を入力した場合、同じデータを「キーワード」フィールドにも入力しないと、関連するアンサーまたはドキュメントは返されません。

    キーワード: アンサーのキーワードと同じように、検索語またはフレーズをこのフィールドに入力します。カンマまたはセミコロンを使用して単語およびフレーズを区切るか、それぞれの単語またはフレーズを別々の行に入力します。1つの検索語当たり125文字まで入力できます。トピック・ワードを保存した後、トピック・ワードを次回編集するときは、それぞれの単語またはフレーズが改行されて表示されます。

    エンドユーザーがこれらのいずれかの用語を入力すると、アンサーまたはドキュメントが返されます。アンサーまたはドキュメントが返されるようにするには、エンドユーザーは検索語として完全に一致するフレーズを入力する必要があります。

    たとえば、「user conference」などの複数単語からなるフレーズを含める場合、トピック・ワードが返されるようにするにはエンドユーザーはそのフレーズで検索する必要があります。フレーズを扱う場合、それぞれの単語(つまりこのケースでは「user」および「conference」)を含めることによって、フレーズに含まれるいずれかの単語でユーザーが検索した場合にドキュメントが返されるようになります。「キーワード」フィールドに次のように入力することができます。
    user conference
    user
    conference

    これにより、エンドユーザーが単一の単語または「customer conference」や「user forum」などのいずれかの単語を含む類似のフレーズで検索した場合にトピック・ワードが返されます。

    単語: アンサーまたはドキュメントに関連付けられる検索語を入力します。

    無効: トピック・ワードを無効にする場合にこのボックスをチェックします。つまり、このトピック・ワード構成に基づく検索結果でアンサーまたはドキュメントが返されなくなります。検索に使用される単語がアンサーに含まれている場合や、アンサーのキーワードとしてその単語がリストされている場合は、検索結果としてアンサーが依然として返されることもあります。

    常に表示: 「アンサー」ページから実行されるすべての検索で、このトピック・ワードを表示する場合にこのボックスをチェックします。検索語がそのトピック・ワードのすべてのキーワードあるいはフレーズに一致しない場合でも、トピック・ワードが表示されます。チェックしない場合、「キーワード」フィールドに入力された単語またはフレーズを含む検索が実行されたときにかぎり、トピック・ワードが表示されます。

    タイプ: 公開アンサーまたはURLからWebアクセス可能な別のドキュメントのどちらにトピック・ワードを関連付けるか指定します。

    アンサーID: タイプが「公開アンサー」に設定された場合、関連付けるアンサーIDを入力します。

    タイトル: タイプが「WWWドキュメント」の場合、リンクに使用するタイトルを入力します。

    URL: タイプが「WWWドキュメント」の場合、リンクするドキュメントのURLを入力します。

    テキスト: このフィールドはオプションで、アンサーの「サマリー」または「タイトル」フィールドのように詳細情報を含める場合に、アンサーまたはドキュメントの簡潔な説明を入力することができます。
  3. 「保存」をクリックします。
  4. Customer Portal 3.3.X以降を使用しているサイトでは、Answer ResultsページにTopicWordsウィジェットが含まれていることを確認する必要があります。 これはデフォルトではページに含まれていませんが、次のウィジェット追加できます。
    <rn:widget path = "knowledgebase / TopicWords" />
  5. エンドユーザページに移動し、設定した優先順位の語で検索してください。 アンサーまたは文書が「推奨リンク」セクションに表示されていることを確認してください。

詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある アンサーの内容の付加 セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。

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