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Connect Web Services for SOAPのアクセス
Answer ID 7345   |   Last Review Date 11/27/2018

Connect Web Services for SOAPへのアクセスを試みているときに、「アクセスは拒否されました...」というメッセージが表示される原因は何ですか。

環境:

Connect Web Services for SOAP (CWS) API

解決策:

RightNow Connect およびAPIアクセスの機能をサイト上で有効にする必要があります。これは全てのサイトとインターフェイスでデフォルトとして有効化されています。詳細情報はこちらをご参照ください。Answer ID 8270: Enabling Connect for Web Services API (英語)

また、プロファイルのパーミッション・ウィンドウの「アドミン」タブで「公開SOAP API」オプションを有効にしてプロフィールを更新する必要もあります。このオプションを有効にするには、次に示す手順に従ってください。

1.「環境設定」→「スタッフ マネジメント」→「プロフィール」に移動します。

2.該当するプロフィールを開きます。

3.リボン内の「パーミッション」をクリックします。

4.「アドミン」タブをクリックします。

5.「公開SOAP API」の横にあるボックスにチェックを入れます。

6.「保存」をクリックします。

実際にOracle B2C Serviceコンソールにログインすることにより、プロフィールのユーザーネームとパスワードが正常に機能するかを確認することができます。

とはいえRightNow Connect APIアクセス専用の特定のアカウントを作成することが望ましいものです。Oracle B2C Serviceではどちらの方法でもサポートされることにご注意ください。

SOAP APIでは、セキュリティのためにSSLが必要です。サイトに有効な証明書があることをご確認ください。

注意:

「パスワードに有効期限を設定」チェックボックスにチェックが入れられていないことを確認することを推奨します。一部の統合はパスワードでハード・コーディングされているため、パスワードが変更されると、統合が破損する危険があるからです。

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