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標準レポートのキューイング
Answer ID 11323   |   Last Review Date 01/15/2020

以前に実行したことがないもので、標準レポートがキューイングされるのはなぜか?

環境: 

標準レポート
アナリティクス, 全製品

事象:

標準レポートの1つは、処理するデータが多すぎるため、実行するたびにキューに入れたいと考えています。 修正したいと思います。

解決策:

この動作は、レポートが「遅延実行」に設定されている場合に発生する可能性があります。レポートの実行に60秒以上かかる場合は、実行を遅延するように設定され、レポート内でこのオプションが手動で無効にされるまで遅延し続けます。

標準レポートの場合、データソースを変更することもできます。レポートデータベースからレポートを実行すると、より大きなクエリ(過去の月または年末のレポート)を実行できます。

遅延オプションとデータソースオプションを変更するには、以下の手順より利用できます。

1.標準レポートを編集モードで開きます(右クリック> [エクスプローラーから編集]またはナビゲーションエリアから[レポート定義を編集])
2. ribbonリボンから、「その他のオプション」を選択します。 (2016年11月以前では、[その他のオプション]ボタンはレポート領域の左下隅にあります。)
3. [設定の編集]ポップアップウィンドウで、[レポートを遅延実行に設定する]のチェックを外します
4.必要に応じてデータソースを設定
5. [OK]をクリックします
6.レポートを保存する

設定の編集> [レポートを遅延実行に設定]のチェックを外します

注:レポートが再び延期される場合、エージェントが検索フィルターを調整していないことを確認してください。これにより、レポートが大量のデータを処理し、キューに入れられます。


カスタムレポートの遅延オプションまたはデータソースオプションの変更については、 Answer ID 11322: 過去に存在しないカスタムレポートが常にキューに入れられる.をご参照ください。

For additional information, refer to the 'レポートのキュー' section in the Online Help User Guide documentation. To access Oracle B2C Service manuals and documentation online, refer to the Documentation for Oracle B2C Service Products.

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