すべての主要サポート連絡先が会社を退職した場合や利用できない場合に、どうすればOracle B2C Serviceテクニカルサポートから支援を受けることができますか。
環境:
全てのバージョン、連絡先管理
問題:
私の組織では、すべてのプライマリサポートコンタクトが組織を辞めたか、または現在不在のため、Oracle B2C Serviceからのアシストが必要です。
解決策:
Oracle B2C Service セキュリティポリシーでは、管理者のパスワードのリセットや連絡先レコードの編集などの依頼は、組織のプライマリサポートコンタクトからの依頼が必要とされます。ただし、さまざまな理由でプライマリサポートコンタクトが不在または連絡がとれない場合があります。 其の場合、次の制限により、プライマリサポートコンタクト以外の連絡先が依頼することができます。この状況に面した際、組織内のDirectorレベルまたはそれ以上のレベルの方による次の詳細が書面で要求されます。
これは新規または既存のお問い合わせを通して提出することができます。
- 利用可能なテクニカルコンタクトがいる場合、テクニカルコンタクトは、テクニカルサポートからお問い合わせを提出し、ディレクターからのメールを添付することができます。.
- お問い合わせを提出できるテクニカルコンタクトが誰も居ない場合は, お電話 でサポートへご連絡いただき、 担当 マネージャーへご相談ください。そして担当マネージャーから提供されたイーメールアドレスへイーメールしてください。また、TAMまたはセールスマネージャーにメールを送信して、デューティマネージャーに連絡することもできます。
- ディレクターレベルまたはそれ以上のレベルの方のメール/更新には、 肩書 き/位置と署名の両方が含まれていなければなりません。
- プライマリサポートコンタクトとして設定したい人の詳細情報::
- コンタクトのイーメールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 我々にこの組織の連絡先レコードを作成する許可を与えることが明示的に書かれていることを御確認ください。
上記情報が全て提供されたとき、我々によりお客様の組織にひもづくプライマリーサポートコンタクトを作成させていただきます。
新しいプライマリサポートコンタクトは、組織の連絡先レコードの更新管理を担当します。
注意:
こういったケースを避けるために、何人かのプライマリーサポートコンタクトを作成しておくことをお薦めいたします。さらに、連絡先情報は常に最新の連絡先情報となるよう管理していただきますようお願い申し上げます。
追加詳細情報は、テクニカル・サポートの利用を始めるをご覧ください。