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レポートの日付と時刻の表示
Answer ID 7474 |
Last Review Date 02/26/2019
出力列の日付/時刻の表示を変更するにはどうすればよいですか?
環境:
Analytics, Format Tokens for Date and Time
解決策:
日付/時間を表示する列の表示を書式設定するには:
- レポートを編集モードで開きます。
- 書式を変更する列を右クリックします。
- 「書式の編集」を選択します
- 「日付」タブがまだ選択されていない場合は、このタブをクリックします。
- 「日付書式」メニューをプルダウンし、目的の書式を選択します。独自の書式をカスタマイズすることもできます。
- 「OK」をクリックし、レポートを保存します。
日付書式をカスタマイズするには:
「月/日/年 時間:分:秒 午前/午後」という書式を表示するには、日付書式メニューから「カスタム」を選択し、書式文字列として「%m/%d/%Y %I:%M:%S %p」を入力します。
詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある アナリティクスの日付と時刻の書式トークン セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。
date_format関数を使用して出力を直接変更するには:
- レポートを編集します。
- 書式を変更する列を右クリックします。
- 「定義の編集」を選択します。
- 「利用可能な列/関数」リストの「関数」セクションを展開します。「日付関数」セクションを展開します。「date_format(date, format)」をダブルクリックして、これを「式」ボックスにコピーします。
- 「date」パラメータを、書式設定するフィールドに置き換えます。
- 書式を目的の書式に置き換えます。(使用可能な 日付および時刻書式のトークンのリストについては、オンライン・ドキュメントを参照してください。)
- 「OK」をクリックし、レポートを保存します。
たとえば、インシデントが作成された日付/時刻を「曜日, 月 日」の書式で表示するには、列定義として「date_format(incidents.created, 'DAY, MONTH D')」と入力します。
ユーザーが変数を使用してレポートを実行する場合に、ユーザーが日付/時刻書式を選択可能にするには:
- レポートを編集モードで開きます。
- 「ホーム」タブで、「データ・セット」セクションにある「変数」をクリックして、変数を追加します。
- 変数の適切な名前を入力します(「$Date」など)。
- 変数の適切なプロンプトを入力します(「日付書式の選択」など)。
- タイプから「すでに定義されたリスト」を選択します。
- リスト名から「グループ日付」を選びます。
- デフォルト値を選択します。
- 書式を変更する列を右クリックします。
- 「定義の編集」を選択します。
- 「利用可能な列/関数」リストの「関数」セクションを展開します。「日付関数」セクションを展開します。「date_format(date, format)」をダブルクリックして、これを「式」ボックスにコピーします。
- 「date」パラメータを、書式設定するフィールドに置き換えます。
- 「format」をユーザーの変数に置き換えます。
- 「OK」をクリックし、レポートを保存します。
たとえば、レポートを実行するときにインシデント作成の日付/時刻の日付時刻書式をユーザーが選択できるようにするには、「date_format(incidents.created, $Date)」という列定義を使用します。ユーザーの変数の名前は「$Date」と仮定します。これで、ユーザーはレポートを実行するとき、日付書式を選択することを求められます。