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インシデント送信の際に設定する「重大度」について
Answer ID 7066   |   Last Review Date 10/07/2018

インシデントの重大度の詳細を教えてください。

環境:

Oracle B2C Serviceテクニカル・サポートにサービス要求を提出する場合

解決策:

Oracle B2C Serviceテクニカルサポートにサービスリクエスト(SR)を提出する場合は、組織全体のビジネスへの影響に応じて、適切な重大度を割り当てる必要があります。 次の定義を使用して、実際の本番サイトへの影響を評価し、Oracle B2C Serviceテクニカルサポートでサービスリクエストを記録する際に適切な重大度を指定します。 サポート担当者またはマネージャーは、SRの情報および電話から収集した詳細に基づいて、正しい重大度レベルが割り当てられていることを確認します。 重大度1と2の問題の電話番号を必ずご記入のうえご連絡ください。 弊社より連絡することができない場合は、チケットの重大性が低下する可能性があります。

 重大度1 (Severity 1)– サイトダウン:
お客様の本番サイトの機能が完全に停止してしまった、または業務続行が不可能となっている。

注意:「サイトダウン」とはサイトがアクセスできない状態を示しますので、インシデントの回答を促進するための手段としてはご利用にならないようお願い申し上げます。

 重大度2 (Severity 2)– 回避できない問題:
お客様の本番サイトにおける重要な機能に問題が発生していて、その機能を継続するための回避策が存在しない。 サイト及びコンソール自体にはアクセス可能だが、運用とサービスレベルに多大な影響が生じている。

 重大度3 (Severity 3) – 回避できる問題:
お客様の本番サイトにおける重要な機能に問題が発生していて、その機能を継続するための回避策が存在する。 または、それほど重要な機能ではないが、回避策が存在しない問題が生じている。 比較的軽微な問題ではあるが、本番サイトの利用に制限がある。

 重大度4 (Severity 4) – 質問、その他:
Oracle B2C Serviceについての質問がある、またはOracle B2C Serviceについての技術文書について質問がある。 現状、本番運用中のOracle B2C Serviceサイトでは特に不都合は生じていない。

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