公開されたアンサーと一緒に使用する追加のグラフィックおよびファイルをimagesディレクトリに格納することができますか?
環境:
アンサー・イメージ/グラフィックス
Oracle B2C Service
解決策:
ベストプラクティス
ベストプラクティスとして、ファイルおよびグラフィックスを自分のWebサーバーにホストし、アンサーの内容から(HTTPSアドレスを使用して)そのファイルにリンクすることをお薦めします。
Storing in /assets/ directory - 非推奨
注意:カットオーバー後まで /assets/ フォルダ の内容に変更があってはならないため、この方法は、アップグレードサイトの作成時にはお薦めいたしません。アップグレードサイトが作成されるとき、/assets/ フォルダ の内容がコピーされます。アップグレードサイト作成手続きが開始された後のプロダクションサイトへの変更は、アップグレード バージョンへは移行されないため、カットオーバー後、ファイルが見つからない場合があります。
カスタマは、アンサーに埋込み可能なイメージを、WebDAVの/assets/ディレクトリを使用して引き続きアップロードできます。この方法でアップロードされた各イメージは、アドレス指定が可能なURLを取得します。このURLは、http:<site url>/euf/assets/images/*/<filename>.<filetype>という形式です。アスタリスクは、WebDAV内に作成できるあらゆるサブディレクトリを表します。
重要事項:
セッション・トランザクション・ブロックを購入したOracle B2C Serviceカスタマは、ストレージおよび帯域幅の割当てを受け取ります。ストレージおよび帯域幅は、ソリューション全体を使用するためのものであり(エージェント・デスクトップの使用などを含む)、カスタマ・ポータルの対話に限定されません。カスタマは制限の範囲内でこれらの割当てを好きなように使用できますが、Oracle B2C Service Webサーバー上のイメージ、リッチ・メディアおよびその他のファイル・タイプは、ストレージ(配置用)および帯域幅(プロビジョン用)の両方を消費するため、サイズが不十分な場合は契約の割当て量を守れない可能性があることに注意してください。
WebDAVへのアクセスについての詳細は、カスタマ・ポータルにアクセスするためのWebDAV接続の構成を参照してください。