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セッションのサービス使用状況アラート
Answer ID 12798   |   Last Review Date 03/04/2024

セッション使用率が予想範囲を超えているかどうかを確認するにはどうすればよいですか。

環境: 
Oracle B2C Service セッション使用
 
解決策:
管理者は、「セッションのサービス使用状況アラート」機能を使用して、使用状況がしきい値セットを超えた場合にイーメールを受信するようにアラートを構成できます。
 
要件: 管理者権限
 
アクセス方法: ナビゲーション -> 管理-> サービス使用メトリックス -> セッション -> サービス使用アラート -> リスト・ページ -> 新規追加 -> 構成UI
 
リストページ:
サービス使用状況アラートのリスト・ページまたはランディング・ページには、そのサイトに対して構成されたアラートのリストおよび構成の概要が表示されます。リストには、新しいアラートの追加、アラート構成のオープン、およびアラート構成の削除を行うオプションもあります。管理者は、サイトごとのセッション使用状況に対して最大20個のアラートを構成できます。
 
構成 UI:
構成は、次の2つの方法で開くことができます。
1 新規アラートを構成するための新規アラートの追加
2 既存のアラートを開いて構成を表示または編集
 
構成方法
構成は、構成UIの次のフィールドに入力することで設定できます:

名前:
アラート構成の一意の名前を入力します。名前は文字で始まり、文字または数字で終わる必要があります。文字、数字またはアンダースコア(あるいはその両方)のみを含める必要があります。

有効/無効化:
「Yes」を選択してアラート構成を有効にし、「No」を選択してアラートを無効にします。

しきい値:
アラートをトリガーする値を入力します。実際の使用量の記録には2日間の遅延が発生するため、しきい値の設定時に同じことを考慮してください。

頻度:
使用量を集計してしきい値と比較する時間を入力します。「月次」を選択すると、月次使用量が入力したしきい値と比較されます。

契約日:
請求サイクルの開始日、または月次頻度の使用量を集計する日付を選択します。

Eメール: 使用量がしきい値を超えた場合にアラートを送信する、カンマで区切られた1つ以上のEメールIDを入力します。

フィールドに有効な値が入力されると、アラートを保存できます。構成に従って使用量がしきい値を超えると、構成されたEメールIDに対してEメールがトリガーされます。使用状況とセッションの比較は、毎日1回行われることにご注意ください。

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