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February 2009以降のリリースのOutlook Eメールのインテグレーション
Answer ID 7443 |
Last Review Date 02/26/2019
February 2009リリースから使用できるOutlook Integrationの新機能はどのようなものですか。
環境:
Outlookインテグレーション
解決策:
February 2009リリースから、エージェントは自分のOutlook Eメールを同期して、Oracle B2C Serviceサービス内の連絡先またはインシデントを作成または更新できるようになりました。同期の時点で、関連付けられたメールがOracle B2C Serviceデータベース内に存在しない場合も可能です。
「Eメールの同期」ダイアログ・ボックス
Outlook Integrationをインストールするには
- Outlookを閉じます。
- 「コンソール」から「アプリケーション」ボタンをクリックして、「リンク」>「Outlook Integrationをインストール」を選択します。Outlookの同期セットアップ・ウィザードが開きます。
- 「次へ」ボタンをクリックして、「Select Installation Folder」ウィンドウを開きます。
Outlook IntegrationをC:\Program Files\RightNow Outlook Syncのデフォルト・ロケーションにインストールすることをお薦めします。 - Outlook Integrationを別の場所にインストールするには、「参照」ボタンをクリックし、Outlook Integrationをインストールするフォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
- Outlook Integrationをインストールできるドライブのリストを表示するには、「Disk Cost」ボタンをクリックします。完了したら、「OK」ボタンをクリックします。
- ワークステーションを使用するスタッフが自分だけである場合は、「Just Me」ラジオ・ボタンを選択します。
または
別のスタッフもワークステーションにアカウントを持ち、Outlook Integrationを使用する必要がある場合は、「Everyone」ラジオ・ボタンを選択します。 - 「次へ」ボタンをクリックして、「Confirm Installation」ウィンドウを開きます。
- 「次へ」ボタンをクリックしてインストールを開始します。インストールが完了した後、「Installation Complete」ウィンドウが開きます。
- 「Close」ボタンをクリックしてインストールを完了します。
注意: Outlook Integrationをインストールするには、エージェントはワークステーションへの管理者権限が必要です。
Outlook Integrationプロファイル設定は別のタブに移されました。以前のリリースでは、これらの設定には「Profiles Management and Configuration」ページの「Sales」タブからアクセスしていました。
詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある Outlookインテグレーションの設定 セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。