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データライフサイクルポリシーを使用した連絡先の削除により、インシデントに「値なし」連絡先が残る
Answer ID 12129 |
Last Review Date 03/25/2022
連絡先を削除し、関連するインシデントが削除されない場合はどうすればよいですか?
環境:
Oracle B2C Service, データライフサイクルポリシー
解決策:
連絡先のパージ設計では、関連するインシデントがパージされず、「値なし」の連絡先が残ることが予想され、これは仕様です。 これらのインシデントも削除する場合は、「NULL」/「値なし」c_id(連絡先ID)が関連するすべてのインシデントをパージするための、データライフサイクルポリシーを基にした新しいレポートを作成します。
ポリシーを実行するには、次のことを行う必要があります。
1. '値なし'c_idを持つすべてのインシデントを検索するレポートを作成します。 incidents.c_id が 「値なし」に等しいフィルターが必要になります。
2. [データライフサイクルポリシー]->[インシデント]->[新規追加]に移動します
3. レポートベースのポリシーを選択します
4. 手順1で作成したレポートを使用します
5. ポリシーを有効にして保存します