外部除外リストとは何ですか。また、リストを追加する方法を教えてください。
環境:
Oracle B2C Serviceメーリング、サーベイ、外部除外リスト、オーディエンス
解決策:
Oracle B2C ServiceのOutreach and Feedbackには、メーリングやアンケートから除外されるEメールアドレスのリストを定義するための外部除外リストがあります。 メーリングまたはアンケートが送信または開始されると、オーディエンスは外部除外リストと自動的に照合され、リストにEメールアドレスがある連絡先にEメールは送信されません。 これらの連絡先が明示的に除外していなくても、これにより、特定のe-mailアドレスがマーケティングおよびサーベイのコミュニケーションから一貫して除外されるようになります。
外部除外リストを作成または編集するには、次の手順を実行します。
1 ナビゲーションペインの[設定]ボタンをクリックします。
2 [マーケティング]の下の[外部除外リスト]をダブルクリックします。 エディタがコンテンツペインに表示されます。
3 電子メールアドレスのリストを外部除外リストに追加するには、リボンの[リストに追加]ボタンをクリックします。
4 個々の電子メールアドレスを外部除外リストに追加するには、エディタの下部にある[外部除外リストに追加]フィールドに電子メールアドレスを入力します。 フィールドの右側にある追加ボタンをクリックします。
5 既存の外部除外リストを別のリストと置き換えるには、リボンの[リストの置き換え]ボタンをクリックします。
6 外部除外リスト内の個々のEメールアドレスを削除するには、削除したいアドレスを検索してください。 削除する各アドレスの横にあるチェックボックスをオンにします。 リボンの[削除]ボタンをクリックします。
7 外部除外リストのすべての電子メールアドレスを削除するには、リボンの[すべて削除]ボタンをクリックします。
注:外部除外リストはデフォルトで優先されます。 ただし、リストを無視してすべてのオーディエンスメンバーに送信するように個別のメーリングおよびアンケートを設定することはできます。
詳細情報は、現在ご利用のバージョンのオンライン・ドキュメンテーションにある '概要: 外部除外リスト' セクションをご覧ください。 Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Oracle B2C Serviceプロダクトのドキュメントをご覧ください。