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http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list

検索結果が特定の条件と一致するようにフィールドに事前に入力するには、基本的なURLにパラメータを追加できます。追加できるパラメータを次に示します。

• /p/3,15 -- 「プロダクト」フィールドを、数値を記載したプロダクトおよびサブプロダクトに設定します。この場合、最上位のプロダクト・フィールドは、IDが3のプロダクト名に設定され、サブプロダクト・フィールドは、IDが15の値に設定されます。
  
  使用する数値を取得するには、(サービス環境設定項目から)「プロダクト」テーブルを開き、プロダクト名の上にマウスを置きます。カンマを使用して、次の値を区切ります。
• /c/8,25,42 -- 「カテゴリ」フィールドを、リストされた数値に一致するカテゴリおよびサブカテゴリに設定します。この場合、3つのカテゴリ・レベルは、最上位が8の数値IDのカテゴリに一致するように設定されます。第2レベルおよび第3レベルのカテゴリは、IDが25と42の値に設定されます。
  
  使用する数値を取得するには、(サービス環境設定項目から)「カテゴリ」テーブルを開き、カテゴリ名の上にマウスを置きます。カンマを使用して、次の値を区切ります。
• kw/wordまたはkw/word1%20word2 -- kwパラメータを使用すると、ページを開いたときに、検索の対象となるキーワードを設定できます。スペースで区切って複数の単語を含めるには、%20を使用してスペースを表します。たとえば、kw/apple%20bananaと指定すると、「キーワード検索」フィールドに「apple banana」と事前入力されます。

注意:

•カスタマーポータルフレームワーク3.x.x（CPv3）では、サブプロダクト/サブカテゴリに直接リンクすることができます。
•URL拡張を使用してあらかじめ入力された回答リストが正しく機能するためには、answers.map_prod_hierarchyおよびanswers.map_cat_hierarchyフィルタがレポートに必要です。 これらのフィルタなしでanswerテーブルに対してレポートを呼び出すCPページではエラーが発生し、デフォルトのアンサーリストが表示されます。

例1:特定のプロダクトおよびサブプロダクトに直接リンクするURLの例は、次の形式になります。

http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list/p/5,21

ここで5と21は、プロダクト値およびサブプロダクト値に対する数値データベースIDです。

CPv3 - http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list/p/21

例2:同様に、「staff profile」に対するキーワード検索で返されるアンサーのリストにリンクするには、URLは次のようになります。

http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list/kw/staff%20profile

例3:特定のカテゴリに一致し、「account」のキーワード検索で返されるアンサーにリンクするには、URLは次のようになります。

http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list/c/14/kw/account

ここで14は、関心のあるカテゴリの数値データベースIDです。

さらに、Oracle B2C Service以外のページからURLを参照するときには、ブラウザ・エラーが発生しないようにするために、カンマをURLエンコードする(%2Cに置き換える)必要があります。これは必須ではありませんが、お薦めします。

例1の場合:

http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list/p/5,21

は次のようになります。

http://interfacename.custhelp.com/app/answers/list/p/5%2C21

さらに、このナレッジベースのアドレスでは、その他のページにリンクするアンサー：

Linking to a public answer from outside of Oracle B2C Service

Creating a link to a public answer from another public answer

Customer Portal 'answers.special_settings' filter