ホストされているお客様のために、どのくらいの頻度でサイトのdbstatusおよびtechmailを実行しますか？

環境：

テクメール

解決策：

追加のtechmailに関する考慮事項:

• 特定のサイトに対して、1つのtechmailのみを実行できます。
• メールボックスへの接続時、その時点でのメッセージの数のステータス・カウントが取られ、それらのメッセージのみが処理されます。techmailの実行中に、新しいメッセージが到着した場合、それらのメッセージは次のtechmailの実行で処理されます。
• techmailの指定された実行が、実行間の間隔より長くかかる場合、各実行間の間隔はスケジュールされている実行間の間隔の2倍(以上)に増やされることがあります。
  
  たとえば、techmailが5分ごとに実行するようにスケジュールされており、現在のtechmailの実行が20分かかっている場合、現在の実行は終了しますが、次の実行は、次のスケジュールされた実行(あと10分)まで開始しません。その結果、techmailは30分以内に、予定された3回ではなく、2回しか実行されません。
• techmailはリアルタイムのEメール配信システムではありません。それはスケジュールされたバッチ配信システムであるため、サービス・レベル契約(SLA)は、Eメールの送信時間ではなく、インシデントの作成を基にすべきです。パフォーマンスは、インシデントが作成されるはずであると思われるときではなく、インシデントが作成されたときを基にすべきです。
  
  リアルタイムを必要とする場合は、エンドユーザー・インタフェースの「質問をする」ページを介したインシデントの送信が最適な方法で、より安全です。