最近アップグレードを行いましたが、ユーザーがインシデントを送信するたびにSmartAssistantが表示されなくなりました。
環境:
SmartAssistant Suggested Solutions, Customer Portal - End-user pages
Oracle B2C Service
解決策:
SmartAssistantが条件付きで表示されることがあります。カスタマ・ポータルのページに接続し、euf/development/views/pages/ask.phpに移動すると、次のコードが見つかります。
<rn:condition answers_viewed="2" searches_done="1">
<rn:condition_else/>
<rn:widget path="input/SmartAssistantDialog"/>
</rn:condition>
これは、ユーザーによる1回の検索の実行、または2つのアンサーの表では、SmartAssistantが表示されないことを意味します。これはページを編集して変更できます。たとえば、検索を3回と回答を7つに制限する場合は、コードは次のようになります。
<rn:condition answers_viewed="7" searches_done="3">
<rn:condition_else/>
<rn:widget path="input/SmartAssistantDialog"/>
</rn:condition>
また、常にSmartAssistantを表示する場合は、SmartAssistantDialogウィジェットの前後にある条件文を削除し、次のコード行を残します。
<rn:widget path="input/SmartAssistantDialog"/>
カスタマ・ポータルを使用する場合は、開発フォルダが変更されることに注意してください。<自身のサイト名>/ci/adminに移動してログインし、開発領域を表示するボタンをクリックすると、変更内容をテストできます。たとえば、サイトがhttp://test_site.custhelp.comの場合、URLはhttp://test_site.custhelp.com/ci/adminになります。これにより、サイトを訪問するたびに、プロダクション・フォルダではなく開発フォルダ内のコードがレンダリングされるようにCookieがマシン上に配置されます。テスト後は、同じURLを使用して開発Cookieを消去できます。テストが完了したら、カスタマ・ポータルをデプロイして変更を有効化する必要があります。デプロイするとすべての開発コードがプロダクション・コード・フォルダに移動されるため、必ずカスタマ・ポータルで作業している可能性のあるすべての管理者に確認してください。