1. すでにOracle SSOアカウントをお持ちの場合は、CXのユーザー名またはメールと一致するユーザー名でログインしてください。これは、support.oracle.com、community.oracle.comなど、他のさまざまなOracleポータルですでに使用しているユーザー名とパスワードと同じです。これらにログインできれば完了です。Oracle SSOですでに使用しているものと同じログイン情報がCXアカウントと一致します。
2. すでに Oracle SSO を所有しているかどうかわからない場合は、正しいユーザー名でログインしてください。support.oracle.com または profile.oracle.com にアクセスしてください。ログインを試み、ログインできない場合は、パスワード リセット プロンプトに従ってください。これらのポータルから資格情報を取得し、CX アカウントと一致するユーザー名でログインできれば完了です。
3. CXのユーザー名またはメールアドレスと一致するOracle SSOアカウントをお持ちでない場合
   1. 最短の解決策は、profile.oracle.comにアクセスして「アカウントの作成」ボタンをクリックすることです。フォームのメールアドレスにCXアカウントのメールアドレスを入力してください。
   2. support.oracle.com では、スタンドアロンアカウント、またはB2C 製品以外のサポートも受けられるアカウントを設定することもできます。後者の場合は、管理者によるアクセス承認が必要になりますことご注意ください。support.oracle.com の手順はこちらです。
4. 元々CXアカウントをお持ちでない場合は、これまでと同様に、組織のCXにおけるプライマリサポート連絡先権限を持つ担当者にご相談ください。新しいCXユーザーは、これまでと同様にプライマリサポート連絡先によってCXに設定され、上記のいずれかの手順に従ってOracle SSOアカウントを設定する必要があります。

signon.oracle.com から2 要素認証エンドポイント (例: 電話) を設定することができます。

重要ポイント:

• CXの可視性と権限は、CXを介して管理者によってのみ管理されます。CXに既にSSOアカウントが設定されているユーザーに代わって、管理者がSSOアカウントを設定する必要はありません。これらのユーザーはprofile.oracle.comからセルフサービスでアクセスできます。管理者の介入が必要なのは、CXアカウントを全くお持ちでない場合、またはsupport.oracle.comでB2C以外のチケットにアクセスしたい場合のみです。
• cloud.oracle.com上のOracle Cloud Infrastructure (OCI)アカウントとCXの間には、一切やり取りはありません。CXにアクセスするために、B2CサービスのOCIテナンシーにアクセスする必要はありません。
• 5月3日のカットオーバー後も、手順に従ってOracle SSOアカウントを作成できます。Oracle SSOユーザー名がCXアカウントと一致していれば、すぐにCXにアクセスできます。
• パートナーで、複数のカスタマーサポート組織に異なるアカウントを設定している場合は、パートナーポータルをご利用ください。
  

アカウントを設定できない場合やご質問がある場合は、5月3日前後にcx_access@mailac.custhelp.comまでサービスリクエストをお送りください。これらのリクエストは優先的に処理されます（ただし、このメールボックスを製品の問題報告に使用しないでください）。また、今週末すぐにログインできない場合でも、oraclerightnowsupport@custhelp.comからサービスリクエストを作成できます。